シンガポールは、一本の通りを変えるだけで、まるで異なる文化に触れることができるんです。
シンガポールに住んでいる人に聞いても、いろいろな文化の建物・場所をめぐることは簡単に飽きず
にできるリフレッシュ手段の一つだといいます。
シンガポールは多様な文化が融合しているので、
場所によって建物も全然違うよね
ということで、今回はシンガポールの隠れ家散歩場所の公開です。
・シンガポールのメインどころは廻ったので更なる穴場をさがしたい
・異文化と触れることで、日々のストレスをリフレッシュしたい
シンガポールをバスで走り街並みを見ると、カラフルな建物をよく見かけます。
HDBもかなりカラフルですけどね。
それでは人気のカラフル建物の紹介です。
シンガポール カラフル建物 人気3選
シンガポールの人気のカラフル建物ベスト3は次の通りです:
Sim Kwong Ho Shophouses
1926年に建てられた、鮮やかな黄色、赤、緑、青の建物群。中華バロックまたはシンガポールの折衷スタイルの典型で、東洋の建築的影響が見られます。
Nanyang Primary School
宇宙船と虹色のケーキを思わせるようなデザインの学校で、2015年に建設されました。この学校は学生の活動のための共有スペースを提供しながら、周囲の住宅地区からはプライベートに保たれています。
The Peranakan Houses on Koon Seng Road
パステル色のプラナカンハウス
かつてのココナッツプランテーションの地に建てられ、20世紀初頭にプラナカン商人や家族がこの地域に移り住んだことにより、これらの特徴的なテラスハウスが残されました
ちなみにシンガポール渡航者に人気の3選は以下のようです。
旅行者に人気のシンガポールで訪れたい場所3選
また友人が旅行した際に聞いた訪れたい場所も調べました。
マリーナベイサンズ:
シンガポールのアイコン的存在であるマリーナベイサンズは、その豪華なホテル、インフィニティプール、ショッピングモール、カジノ、そして素晴らしい市街地の眺望で知られています。特に屋上の展望台からの眺めは、シンガポールのスカイラインを一望できるため、訪れる価値があります。
セントーサ島:
リゾート施設が充実しているセントーサ島は、ビーチ、テーマパーク(ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなど)、水族館など、家族連れや友人同士で楽しめるアトラクションが多く、リラックスした一日を過ごすのに最適な場所です。
シンガポール動物園:
世界的に有名なシンガポール動物園は、その広大な敷地と多様な動物たち、特に「オープンコンセプト」の展示スタイルで知られています。動物たちが比較的自然に近い環境で生活している様子を観察できるため、大人から子供まで楽しむことができます。
やっぱり、シンガポールを代表する3選が来ますよね。
我が家のパパスタイル
ママさんのリクエストで、写真映えするスポットを求めてブギスへ。
ブギスに足を踏み入れると、「おお、カラフル!写真がたくさん撮れる!」と感動。
Back Alley of Bugis Street
しかし、我が子はその鮮やかさに目もくれず、近くの商店街のおもちゃ屋さんに直行。
シンガポールは文化を体験できる素晴らしい場所ですが、幼稚園児にとってはまだ興味を引くには少し難しいようです。
子供の興味は予測不能で、大人の計画を狂わせますが、それもまた日常。
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