【旅行者必見】家族で行く! シンガポール発モルディブ旅行 格安編

シンガポール生活術

日本人にとってモルディブは憧れの地ではないでしょうか?

ハネムーンやフルムーンなど、時間をゆっくり過ごす南国リゾートとして絶大な人気を誇る地です。

シンガポールからは日本発と比べるとかなり行きやすく、また、行き方によってはかなりお得にいけます。

シンガポール発モルディブで家族5人4泊5日の旅だと平均60ー70万円ですが、我が家は半額の30万台で行ってきました。

あやパパ<br><br>
あやパパ

シンガポールに居るんだし、モルディブまで足を延ばしてみたい。。

家族5人だと費用が。。とのお悩みの方は是非参考にしてください。

また、シンガポール発の海外旅行はモルディブ以外にもいろいろな場所があります。

そちらも参考にしてみてください。その後にモルディブ旅行説明します。

シンガポール発の海外旅行5選

以下はシンガポールに居る日本人にヒアリングしたシンガポールから行きたい旅行先5選です。

皆さん帰国前までに行けるよう計画を立ててます。

旅行先アクティビティ
モルディブその透き通るような青い海、白い砂浜、豊かな海洋生物が特徴の楽園です。
パース(オーストラリア)オーストラリア西部の美しい都市で、その穏やかな気候、美しいビーチ、そして豊かな自然が魅力です。
ボルネオ島(マレーシア)世界で最も古い熱帯雨林の一つを擁し、絶滅危惧種のオランウータンやネコ目の珍しい種を間近で観察できます。
バンコク(タイ)美味しいストリートフード、歴史的な寺院、活気ある市場が特徴のバンコクは、都市探索にぴったりの場所です
バリ島(インドネシア)美しいビーチ、スパ、ヨガリトリートで知られるバリ島は、リラックスしたい旅行者に最適です

モルディブ格安プラン計画

それでは我が家が行ってきた格安プランについてご紹介します。

ポイントは大きく2つです。

1.飛行機は経由便で格安とする

2.宿泊はコテージではなく、島のホテルとする(我が家はMaafushiにしました)

それでは概要を説明していきます。まずは計画立案の際に以下の点に注意しながら計画を立てました。

トータル約3,800$くらいです(お土産、間食等々、様々な費用があり、ざっくりです)

主な内容概要予算(5人分)
飛行機シンガポール発KL経由便とする2,100$
滞在地1・ホテル飛行機到着が遅いため、到着地(マレ)で1泊150$
滞在地2・ホテル船移動で、Maafushi島へ移動90$+120$/日
アクティビティシュノーケリング、サンドバンク、夜魚釣り~1,000$

航空券、ホテル宿泊、船移動、アクティビティのサイトは以下を確認ください。

格安航空券検索サイト:スカイスキャナー

滞在地1・ホテル:Agoda (民泊を選択)

滞在地2・ホテルKaani Grand Hotel Hotel

アクティビティ:Kaani Grand Hotel Activity

それでは、以下より詳細を説明していきます。

格安航空券の選び方

まずは航空券選びです。

旅行できる日程を決めたら、以下のサイトで検索してみます。

日程・調べるタイミングによっても価格が変動するので、数回確認して、予算・予定を考慮しながら最適なものを選びましょう。

格安航空券検索サイト:スカイスキャナー

このサイトでは、条件に合わせてBest,Cheapest,Fastestを提示してくれるので、それに合わせてみてみましょう。

滞在地1・ホテル

次に滞在地1・ホテルです。格安航空券を選んだ場合、Male(モルディブ空港)に着くのは20:00を過ぎることが多いと思います。

なので、Maleで1泊しましょう。特に子供がいる方はここでの1泊が重要です。

夜の島への移動は海や空の景色が楽しめず、飽きてしまうので、あまりお勧めしません。

宿泊先は滞在地1・ホテル:Agoda 等での予約で良いです。

空港からの移動はタクシーがあります(空港に止まってます)。

クアラルンプール空港、マレー空港

ただし、モルジブ通貨 MVR(ルフィア)を持っていることをおすすめします。

タクシーだけではなく、翌朝の朝食、お土産を買うスーパーもMaleでは、MVR(ルフィア)が主流です。

USドルも使えるタクシー・スーパーも多いですが、換算レートは相手次第なので、シンガポールで事前に準備しておくと良いでしょう。

また、タクシーはボッタクリに遭う可能性があるます。空港にはツアーを案内している人がたくさんいますので、その人に声をかけて、「宿泊先までのタクシー代の平均はいくら?」と確認しておくと良いでしょう。

タクシーの場合は運転手の言い値となるので、交渉材料が必要です。

マレー市内

滞在地2・ホテル

宿泊先から空港に戻り、いよいよ「Maafushi」島に向かいます。ホテルが運営しているスピードボートは1日数便空港もしくは、Maleから出航しているので、その時間に合わせていけばOKです。

この時の移動はサンダルで充分!

スピードボートに乗り、30分もすれば島に着きます

モルディブ空港前の船ターミナル

アクティビティ

我が家がやったアクティビティです。それ以外にも多数アクティビティはあります。現地でもツアーデスクがあるので、そちらで予約も可能です。

我が家はすべて現地で決めました。

すべてのツアーでガイドさんが写真を撮ってくれてそれをデータで提供してくれるのは最高の思い出となります。

我が家の独断でおすすめ度もつけておきますのでご参考まで。

Full Day Snorkeling Tour

おすすめ度 ★★  35$/人、子ども半額 

浅瀬のスノーケリングポイントを2、3回周り、サンドバンクで昼食、サンドバンクの自由時間後に帰ってくるツアーです。時間は朝9:00ー14:00くらいです。

スノーケリングポイントでは熱帯魚やサンゴ礁が見れます。

海もきれいでスノーケリングは最高です、ただ、サンドバンクがMaleから近いこともあり、ゴミがすごい。。

Real Break Tour

おすすめ度 ★★★ 75$/人、子ども半額 

沖のスノーケリングポイントを2、3回周り、サンドバンクで昼食、サンドバンクの自由時間及び離島に行くツアーです。時間は朝8:00ー16:00くらいです。

スノーケリングポイントで見る沈没船とサメの群れは圧巻です。サメは子どもたちには少し刺激が強いかもしれませんが、長女は喜んでました。

サンドバンクも離島もすごいきれいなところでモルディブを満喫できるおすすめのツアーです。

ツアーのイメージ写真です。

Sunset Fishing Tour

おすすめ度 ★★ 31.2$/人、子ども半額 

夕方から魚釣りに行くツアーです。釣り竿・ルアーではなく、たらし釣りなので、子どもでも出来ます。釣った魚はディナーとして準備してくれます。

ツアーのイメージ写真です。

ディナーの一環として企画するのが良いです。ただ、釣れないときに子どもが飽きてしまうのが難点です。

その他

アクティビティに参加しなくても、島内のショップを見たり、ビーチで遊んだり、何もせず部屋からビーチを見てたりする日もありましたので、スケジュールはすべて埋めていかない方が良いですね。

島内探索のイメージ写真です。

宿泊先:ホテル

宿泊先のホテルはKaani Grand Hotel Hotel

モルディブで泊まるなら!

とのことでSeaViewの部屋を予約しました

目の前にビーチが広がり南国感を存分に楽しめます

モルディブ旅行に持っていくべきもの

水着とビーチウエア、サンダル、ゴーグル

こちらは必須ですね、滞在中ずっとこの格好でいるので、2,3セット持って行っても良いかと思います。洗濯機・乾燥機がないところが多く、水着は手洗いして夜乾かすようになります。

日焼け止め

こちらも必須です、日差しがきついので、しっかりとケアが必要です。島にはお店・スーパーもあるのでそこで購入もできます。肌に合うものが必要な人は持参すべきですね。

子ども用ライフジャケット、浮き輪

ツアー参加時に小学生以上(うちの場合は長男)であればレンタル用のライフジャケットがあるのですが、小学生低学年もしくは、幼稚園児くらいだと合うサイズのライフジャケットがありません

ツアーの際に海に入らないとしても船に乗るのに危険なので、小さなお子さんがいる場合は持っていきましょう。

浮き輪、ライフジャケットはビーチ遊びでも重宝しました。

虫よけスプレー、医療品

ディナーは基本外で食べることになると思います。意外と蚊がいるので、虫除けスプレーは持っておくと便利です。医療品も島のお店・スーパーで買えるのですが、買いに行く時間が勿体ないくらい貴重な場所なので、持参することをおすすめします。

帽子・サングラス・防水バック

これらはビーチに行く際の基本ですね。特にビーチが白く日差しも強いので、帽子やサングラスは必要です。防水バックもツアーやビーチで役立ちます。

まとめ

お金のことばかり考えても旅行はエンジョイできませんが、とりあえず予算感を立てて、モルディブが「高くて絶対いけない場所だよ」から「ちょっと行ってみたくない?!」との感想に変わるよう願ってます。

本日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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