シンガポールの到着!それではこれからシンガポール満喫するぞ!
ということでシンガポールでの観光・アトラクション・遊び場を探している方は多いかと思います。
ですが、「子供がいるので奇麗な観光地は気が引ける」「高級で静かな場所へは連れていけない」と悩んでいる親も多いのではないでしょうか。
ということで、今回のお悩みはこちら。
シンガポールで子供が遊べる場所をおしえてほしい
現地に住んでる日本人はどういうところに行っているの?
これは私の得意分野です。
それでは今回はシンガポール滞在歴3年、3児の父親の私から休みの日に子供を連れていく遊び場8選をご紹介します。
以下は我が家の独断と偏見に基づきおすすめ度記載してます。
おすすめ度は値段と満足度で判断してます。(おすすめ度:★★★)
雨の日に行ける場所も重宝してます。雨季長いですからね(雨OK)
余談ですが、家族帯同で駐在した方はシンガポール動物園の年パスはほぼ必須ですね。
子供の遊び場8選
都合により写真は遊び場のものを使用しておりません。
シンガポール動物園: Singapore zoo
(おすすめ度:★★)
シンガポール動物園は、オープンコンセプトで設計された世界的に有名な動物園で、2800匹以上の動物を自然に近い環境で展示しています。動物たちが広大な敷地内で比較的自由に動き回れるようにすることで、来園者に野生に近い形での動物観察体験を提供しています。
特に、オランウータンの自由な行動が見られる「フリーレンジングオランウータン」展示や、多くのエンドウメントフィード体験が人気です。
公式サイト:https://www.mandai.com/ja/homepage/singapore-zoo.html
ナイトサファリ:Night Safari
(おすすめ度:★★★)
ナイトサファリは、世界で最初に夜間専用に設計された野生動物公園です。1,300以上の動物を含む100種以上の種が生息しており、夜行性動物たちを自然に近い状態で観察できます。
トラム乗車や歩道散策を通じて、夜のジャングルの生態系を体験することができ、動物たちの生活に静かに寄り添うような体験が可能です。
特に、マレーシアのタイガーやアジア象など、希少種の保護にも力を入れています。
公式サイト:https://www.mandai.com/ja/homepage/night-safari.html
リバーワンダー: River wonders
(おすすめ度:★★★)(雨OK)
リバーワンダーは、シンガポールにある新しいリバーサイドアトラクションで、アジア最大の淡水アクアリウムとして知られています。
世界中の川の生態系を再現しており、パンダやマナティなど、珍しい淡水生物を間近で観察できます。特に、ジャイアントパンダ展示が有名で、来園者に自然保護の重要性を伝えています。Interactive exhibitsも豊富で、家族連れに人気の教育的な観光地です
公式サイト:https://www.mandai.com/ja/homepage/river-wonders.html
バードパラダイス:Bird Paradise
(おすすめ度:★★)
400種を超える約3,500羽の鳥が暮らす「バードパラダイス」は、その名に恥じない存在です。8つの屋外鳥舎で、バードパークに住む多様な鳥に出会えるはずです。
壮大な生息地は、来園者が見学を楽しめることはもちろん、愛らしいペンギンから魅惑の鳴禽類まで、このパークで暮らす鳥の生息地の生態系を模倣することも目的としています。
公式サイト:https://www.mandai.com/ja/homepage/bird-paradise.html
シー・アクアリウム: S.E.A. Aquarium
(おすすめ度:★★★)(雨OK)
シンガポールのシー・アクアリウムは、世界最大級の水族館の一つで、800種以上の海洋生物を展示しています。世界中の海洋生態系を代表する多様な生物がおり、巨大な水槽やトンネルを通じて、まるで海の中を歩いているかのような体験ができます。
特に、マンタやサメなどの大型海洋生物の展示は圧巻です。教育プログラムやインタラクティブな展示も充実しており、全世代が楽しめる施設となっています。
公式サイト:https://www.rwsentosa.com/en/attractions/sea-aquarium
ワイルドワイルドウエット:Wild Wild Wet
(おすすめ度:★★★)
ワイルドワイルドウェットはシンガポールのダウンタウン・イーストに位置する人気のウォーターパークです。家族連れや若者に人気で、様々なウォータースライドや波のプール、川の流れるプールなど、楽しい水のアトラクションが満載です。
特に、高速でスリル満点のスライドや、ゆったりと流れるライドなど、幅広い年齢層が楽しめる設備が充実しています。暑い日には、水遊びを楽しみながら涼むのに最適な場所です。
公式サイト:https://www.wildwildwet.com/
サイエンスセンター:Science Center
(おすすめ度:★★★)(雨OK)
シンガポールのサイエンスセンターは、科学とテクノロジーの面白さを体験できる施設です。インタラクティブな展示や実験を通じて、訪問者が科学の原理を楽しく学べるように設計されています。
家族連れに特に人気で、子どもから大人まで幅広い年齢層が科学の奥深さを発見できる場所となっています。
公式サイト:https://www.science.edu.sg/
Far East Organization Children’s Garden(ガーデンズバイザベイウォーター パーク)
(おすすめ度:★★★)
Far East Organization Children’s Gardenは、Gardens by the Bay内にある子供向けの遊び場です。このエリアは、自然の中で遊びながら学べるインタラクティブな空間を提供し、幼児から小学生までの子供たちが水遊びや冒険的な遊具で楽しめるように設計されています。
滑り台や噴水、クライミングエリアなどがあり、シンガポールの暑い日には水遊びができるので、家族連れに人気のスポットです。
我が家のパパスタイル
シンガポール動物園の年パスを持っているので、動物園関連はよく行きます。
年パス情報は以下をどうぞ
Buy Annual Passes | Mandai Wildlife Reserve:年間195$~
家族の場合はFamilyPackageが良いですね。家族の誰かが誕生日の月に行くと割引される可能性があります。
ローカルですが、最近のおすすめはサイエンスセンターですね。
公式サイト:https://www.science.edu.sg/
シンガポールっぽくきらびやかな感じは一切ないですが、値段もお手頃で子供たちも大満足の場所です。
あとは天候次第と時間のゆとりで決めます。
雨の場合と暑すぎる日の場合でも見極めが必要です。
暑すぎる日はコンドミニアムのプール遊びが一番だったり。
シティー内を動くのは車やバイクを気を付ける必要ありますが、さすがに3人居ると目が届かなくなることが多いので、休みの日はパークの方が楽ですね。
とはいえ、これ以外にもモール巡り(室内プレイパーク)もしてます。
そちらはまた次回!
本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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