【第二新卒者必見!】転職と海外留学の決断ポイントとおすすめサイト6選

副業チャレンジ

20代後半になると今後のキャリア・将来の生活に不安を感じ、何か行動しなければいけなくなると感じる頃ではないでしょうか。
転職活動し、自分の市場スキルを図ったり、再度大学院に通って自分のキャリアの見直しを考える頃です。私もそうでした。

ですが、日本社会においてこのタイミングでキャリアを止め、海外留学を選択をする人は少ないです。

私は、第二新卒期に転職活動した結果、「海外留学」を選択しました。

あやパパ
あやパパ

転職でキャリアを変えられるなら、

海外留学でもキャリアを変えられるでしょう。


なぜそのような選択肢があるのか、こちらで説明していきたいと思います。

ということで、今回のお悩みはこちら。

・第二新卒は転職をすべき?海外留学は選択肢に入れてはいけないの?


・キャリアアップの手段にみんなはどのような選択肢を選んでいるの?

ちなみに、「第二新卒」とは、日本の就職市場でしか使われませんが、最初の正社員としての就職後、数年以内(通常は3年以内)に職を変える若手社員を指します。


約22歳から28歳くらいまでの人々を指します。

先に結論をお伝えします。

結論

第二新卒は転職活動、海外留学に向けた活動をしてキャリア見直し検討をすべき。

キャリアアップに向け、活動支援サイトに登録し、自分のスキルの見直し、自分に何が出来るかを把握するべき

それではいってみましょう

第二新卒が転職、将来のキャリアを見直す理由


25歳から28歳くらいまでは特に将来のキャリアを考え活動したくなります。

私も実際にそうでしたし、私の経験上、現在の歳になって言えることは、25-32歳までの努力が社会人人生のほぼ8割を決めます。

なのでこの時期はキャリアについて悩むべきです。またここでどれだけ苦労・努力することが今後の将来を決めるので、ぜひとも悩んで努力してください。

それでは、第二新卒の転職動機について一般的な例を挙げます。

スキルアップ

第二新卒者は、現在の職場での成長や昇進の機会が限られていると感じることがあります。

より大きな挑戦、学習の機会、キャリアアップを目指して転職を考えることがあります。新しい環境では、これまでにない責任を担い、新しいスキルを身に付けることを期待しています。

キャリアの見直し

初めての就職で選んだ職種や業界が、実際に働いてみた後では自分の適性や興味に合わないと感じることがあります。自分の強みや興味を生かせる新しい職種や業界への転職を通じて、より充実したキャリアを築きたいと考えることがあります。

ワークライフバランス見直し

労働条件、企業文化、ワークライフバランス、職場の人間関係など、現在の職場の環境に満足していない場合、改善された環境を求めて転職を考えることも多いです。より良い労働条件、柔軟な勤務時間、健全な企業文化を持つ会社への移籍は、個人の幸福度と職業満足度を高めるための重要なステップとなります。

やはり、自分のスキルアップキャリアの見直しワークライフバランスの見直し、を考えて転職を考えるため行動に出るようです。

続いてなぜ海外留学を選択肢に入れられるのか私なりの理論を説明していきます。


なぜ転職と合わせて海外留学を考えてのか?

みなさんの疑問はなぜ海外留学を視野に入れたのか。かと思います。

それでは、海外留学とはどのようなものなのか、見ていきましょう。

第二新卒者が将来のキャリア形成のために転職だけでなく海外留学も選択肢に入れるべき理由はいかです。

言語能力の向上

海外で生活し、学習することは、第二言語の習得に最適な環境を提供します。特にビジネス英語など、国際的に通用する言語能力は、多くの職種で重宝されます。

人材ネットワーク構築

海外で生活し、学習することは、第二言語の習得に最適な環境を提供します。特にビジネス英語など、国際的に通用する言語能力は、多くの職種で重宝されます。

専門スキルの取得・深堀り

最先端の教育: 特定の分野での専門性を深めたい場合、世界の一流大学や機関から学ぶことで、最新の知識や技術に触れることができます。これは、専門分野での競争力を高める重要なステップです。


少し長くなりますが、私が考えた理由は上記にもあるように、「今後のグローバル社会に適用出来る人材になるため、英語と専門スキルの深堀り(私は大学でファイナンスを学びました)、また将来も一緒に過ごせる友達作り。何より有益だったのは、自分のキャリアを見つめなおす時間を手に入れたことです。

と説明してもそれぞれメリットデメリットは見ておかないと怖いと思われると思いますので、そちらも説明しておきます。

転職と海外留学の考慮すべき点を解説

以下は一般的に言われている転職活動と海外留学の考慮すべき点(デメリット)です。

皆さんある程度は想定出来てると思いますので、以下、参考にしてみて下さい

転職活動について

考慮すべき点:

不安定さ: 新しい職場の雰囲気や仕事の安定性は、実際に働いてみないと分かりません。

転職活動で見える範囲はごく一部であり、実際に働いてみてから理想と異なり後悔してしまうケースもよくあります。

移行期の挑戦: 新しい業界や職種へのチャレンジは、学習・チャレンジ曲線が急激に上がることであり、適応には時間と努力と根気が必要です。

海外留学について

考慮すべき点:

留学費用: 留学は高額な投資が必要であり、資金準備、奨学金や助成金を得る場合は計画的な準備が必要です。

キャリアへの影響: 海外留学が直接的にキャリアアップに結びつくとは限らず、帰国後の職探しでさらなる自分のスキルを主張できるよう準備が必要です


経験者から語る転職活動と海外留学について

私は26歳でその時に勤めていた会社に退職を告げ、オーストリアのシドニーに2年間留学し、大学で会計・ファイナンスを学びました。

★結果、現在は退職を申し出た会社で海外駐在員として働いてます。

当時、転職活動をする中で、自分のスキルを整理しましたが、周りとまだ差がない!何か自分に秀でるものはないか。。なにより、自分が何になりたいのか決まってない!というのが一番大きかったです。

悩み中

この迷いに散々悩まされ、転職先を選べなかったのも理由の一つかもしれません。

そこで、自分のキャリアを見直す時間を作るためにも「海外留学」を決意しました。

そこで、英語、ファイナンスの知識を身に着け、現職だったIT知識の3種があれば、日本社会で再度雇用されるだろう!との自信がありました。

働くうえでは3種のスキルを持っていることが重要ですね。

1つを突き詰めることも重要ですが、3種あるとバランスよく仕事できますし、1つがダメでもほかの2つで勝負できます。

(この3種はなんでも良いと思いますが、出来れば全く違う分野の3種が良いかと思います。)

ということで、日本で資金を少し貯め、現地で働きながら学費を稼ぐスタイルで、渡航しました

転職活動と海外留学支援サイト6選

ここまで転職活動と海外留学を説明してきましたが、海外留学を推しているわけではありません。

自分のキャリアなので、自分で選択するのが一番です、またその選択が良かったかの評価はあなた自身が将来することです。

需要なのは「第二新卒」である今、いろいろ活動してみることです。

その活動を支援するためのサイトは以下に記載しておきます。

繰り返しになりますが、私は転職すること海外留学をすること!を進めているわけではなく、今「第二新卒」の時期に活動すること!が重要と考えてます。

社会人人生を決める今の時期を大切にしてください

第二新卒期はいろいろな社会を見てみなきゃ!

転職活動支援サイト

私がIT系のためIT関連の転職サイトも入れましたが

それぞれおすすめのサイトです

話を聞いてみてもらうだけの価値はあると思います

第二新卒エージェントneo
 第二/既卒/フリーター/中退/高卒の就職・転職支援

第二新卒向け就職支援サイト「いい就職ドットコム」
第二新卒・新卒・既卒未就職者・留学帰国者のための転職支援

ITエンジニア専門の転職エージェント【TechClipsエージェント】
ITエンジニア専門の転職エージェント


海外留学支援サイト

留学先の学校、生活情報はエージェントによって入手できる情報が異なります

行きたい国を決めて自分にあったエージェントを探す必要があります

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まとめ

私の経験からいろいろ記載しましたが、本日のまとめは以下です。

海外留学を選択しにする理由を理解していただけましたでしょうか。

私自身が海外留学を選択したため、転職活動に関してあまり書けませんでしたが、転職活動は第二新卒期からずっと続けてます。

転職をすることを目的としているより、転職活動しながら自分の今のキャリアに市場価値があるか自分のスキルは市場の要求を満たしているかを見ながら、チャンスがあれば転職しようと考えてます。

想定年収で自分の市場価値を確認することは非常に重要なことです。

まとめ

第二新卒は転職活動、海外留学に向けた活動をしてキャリア見直し検討をすべき。

キャリアアップに向け、活動支援サイトに登録し、自分のスキルの見直し、自分に何が出来るかを把握するべき

自分のキャリアです。

大いに迷って、考えて、苦労すべきと私は考えます。

なにせ、第二新卒期の25-32歳までの努力・経験が社会人人生のほぼ8割を決めるのですから。

この時期は全力で頑張った方が良いです。

本日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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