英語を流暢に話し、実践的な環境や仕事で活用できるようになりたい。とは多くの人が目指す共通の姿です
しかし、早く上達できないし、いつになってもうまくならないので、行動し継続し続けるのはホントにに難しいです。
英語はやっぱり難しい!
ということで今回のお悩み解決はこちら。
英会話を勉強しているがやり方がわからない、早く上達したい
実戦で使える英語スキルの習得方法が知りたい
そこで、2年制のオーストラリアの大学経験と4年以上2か国に渡る海外赴任経験の知識を活かし、今回は英語を効率的に習得するための3つのコツをご紹介します。
この方法は、実践的で、誰もが簡単に取り組むことができます。
英語が早く上達する3つのコツ
取り組むステップは以下の通りです。
ステップ1:基礎固め・中学英語の文法を理解
日本人なら中学生レベルの文法を再度理解できれば対応できる!!
ステップ2:英語の発音・発声の場所探し
教科書ではなく、少しでも声に出して話せる場所を探す!
ステップ3:実践で学ぶ・コミュニティー探し
実践訓練!間違えてもよいのでどんどん話す!
上記のステップを丁寧に進めていけば、外国人との仕事・会話が怖くなくなるレベルまですぐに到達します。
旅行や観光に向けて英語を思い出したいという方は以下のブログをどうぞ。
オンライン英会話を効率よく使いましょう。
ステップ1:基礎固め・中学英語の文法を理解
最初のステップは、基礎に立ち返ることです。
中学で習う文法は、すべての基盤となります。
ただ、ここで挫折してしまう人が多い。。。。
それは必要のないものを覚えようとしているからです。
必要なものは、自分の日常生活で実際に使う文法のみで良いです。
これを使って自分の行動を説明するのに必要文法をチェックしましょう。
自分の行動を説明するのに必要な文法?
先週1週間振り返って、「家族」「友達」「仕事」との会話で使ったな!と思う文法を探しましょう。
例えば
子供を学校に送り出すために、毎日朝7:00に学校のバスストップに送って行っている。
これは
毎日やっていることなので、習慣的なもの。
英語で話すときには、「いつも通り、今朝も朝7:00に子供を送ってきたよ!」と言いたい。
As usual, I drop off my kids at 7:00 this morning! 習慣なので現在形
日常で使っているフレーズの文法を理解しましょう。
お手伝いしてくれるのは中学生の文法書です。
やはり中2くらいの英語基礎が必要ですが、そこまであれば充分。
まずはこれを徹底的にやりましょう。
ステップ2:英語の発音・発声の場所探し
文法の基礎が身についたら、次の重要なステップは、英語を声に出すことです。
単語やフレーズの正確はあとにして、英語で話す環境・教習所を探し、とにかく話しましょう。
このステップでは、「ひたすら言葉に出すこと」「発声」が鍵となります。
覚えた文法とその単語の発音を何度も繰り返し練習することで、その言葉の言い方、発音の仕方を学んでいきましょう
今でも私が使っているのはネイティブキャンプです。
ほかにもおすすめのオンライン英会話を載せておきます
自分に合ったオンライン英会話を見つけるため必ず無料体験レッスンを受けてから検討してください!
ネイティブキャンプ
ネイティブキャンプの一番の特徴は、何と言っても月額6,480円という低価格で24時間365日、いつでもどこでも予約不要な「今すぐレッスン(※)」で、回数無制限でマンツーマンの英会話レッスンが受けられるという点です。
毎日しっかりと時間をとってオンライン英会話に取り組めるという方にとっては圧倒的にコストパフォーマンスが高いサービスです。
お申し込みは以下をクリック!
レアジョブ
オンライン英会話業界でシェアNo.1を獲得し、「オンライン英会話の代名詞」と言えるほど有名なのがレアジョブ英会話です。
累計会員数は100万人を超え、フィリピンの東大と呼ばれるフィリピン大学出身者を中心に構成される講師がおよそ6,000名所属、これまでに実施したレッスンは6,000万回以上と、業界内において圧倒的な実績と規模を誇ります。
DMM英会話
DMM英会話は、オンライン英会話の評価・満足度調査(2020年4月・インテージ調べ)で、「価格満足度」「レッスンプラン充実度」など16項目でNo.1の評価を獲得するなど、幅広い学習者から支持を集めているサービスです。詳細はホームページで確認
以上、ご参考です。
自分に合ったサイトを探しましょう!!
とにかく、話す場、発声する場を探してください。
教科書を見ていても、暗記を増やしても限界があります。
自分の中にある知識がどの程度のものかを図るためにも話せる場を作りましょう。
ステップ3:実践で学ぶ・コミュニティー探し
文法の基礎と発声の練習が身についたら、実践訓練に突入します。
まだ間違えていてもかまいません。
というか、英語を話すことはいつになっても完璧にはなりません。
完璧じゃないのを楽しむことが出来るくらい心に余裕が出来るまで、話をする場を作りましょう。
実践ステップはお友達、イベント参加です。
友人や同僚、オンラインの言語交換パートナーとの会話、または英語圏のイベントやミーティングへの参加など、さまざまな方法で実践的な経験を積むことができます。
ランゲージエクスチェンジ
友達作りやエクスチェンジメイトを探すのも良いかと思います。
子供と参加するならおすすめ
以下、以前のブログで紹介しておりますので、参考にしてください。
どんどん話して、自分の間違いを見つけていきましょう。
ここまで来ると自分でどこを勉強すれば良いかわかっているはず。
英語を使いこなし、海外生活を楽しめるグローバル人材になりましょう!!
本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント