「副業を始めたい!」そう思っても、選択肢が多すぎてどこから手をつけたらいいかわからない、
そんな経験はありませんか?
特に海外にいると日本社会から離れ自分を人生を見直す時間が多い
自分のスキルアップのためにも副業してみたい!
と考えることはないでしょうか?
私も
「シンガポールやバンコクでの駐在経験を活かし、副業したい」と考えることは多いです。
日本本社からも離れ、海外で一人だと
自分のスキルが市場で通じるか確認したくなる。。
日本から離れた海外駐在は、孤立感も感じ、日本本社で上司や同期とガツガツ働いている元同僚の状況気になったり、日本に戻った時「海外で何学んできた?!」など、スキルアップを期待してしまします
また通勤時間が短くなる分プライベートな時間が増え、何かやらなければいけないのではないか。
そんな悩みを抱えると思います。
ということで、今回は以下の悩みを解決したいと思います。
・駐在員は副業やるべきなの?
・どんな副業が駐在員にはあっているの?
そこで、私なりに海外駐在員がやるべき副業ランキングから調査しました
このランキングは、実際に副業を行っている駐在員の経験と様々な成功事例に基づいています。
貴重なアドバイスをもとに、副業で大きな一歩を踏み出しましょう。
駐在員は日本本社から孤立した社会におり、
自らのスキルアップ及び時間活用のためにも副業は絶対すべき。
場所時間に左右されない在宅ワークを選択するのが必須です
駐在員がするべき副業ランキング
それでは、駐在員がすべき副業ランキングの発表です!
海外駐在員は今後も海外を飛び回るもしくは次の国にスライドすることが予測されるため、「在宅ワーク」を選ぶのがいいですね
人気のあるの副業の職種と「在宅ワーク」を掛け合わせた順位です。
第1位:ウェブ制作
技術スキルの向上
ウェブ制作を行うことで、プログラミングやデザインの技術スキルが身につきます。
現在のネット社会を考えると、これらのスキルは将来的にも市場価値が高いです。
アイディアの創造性
自分のアイデアやデザインを形にできるため、創造性を発揮する機会が豊富にあります。
自分の思いを形にして相手に伝える力が必要ですね。
クライアントの要望に応えながらも、自分のスタイルを生かすことができます。
難易度 ⭐️⭐️
収益化 ⭐️⭐️
コメント
・アイディアを形にするのは慣れるまで時間が掛かる、プロセス理解が必要
・納品までの納期を考えならがらの作業となるため、本業に支障が出ることも
・クラウドソーシング等で一部を受注しながらやるのが良い
第2位:ブログ
パーソナルブランド構築
自分の知識、経験、意見を共有することで、個人のブランドを築くことができます。
特に特化ブログとなるとペルソナを決め教えるため、自己啓発は必須です
専門性や信頼性を高める必要があります
収益化の多様性
広告、アフィリエイトマーケティング、スポンサー記事など、
収益を生み出す方法が多岐にわたります
内容によっては、パッシブインカムの源泉にもなり得ます。
難易度 ⭐️⭐️⭐️
収益化 ⭐️
コメント
・始めるのは簡単!ブログを1から立ち上げるのがおすすめ
・日々の光景や活動をどのようにブログ記事にするか常に考えるようになる
・収益になるまで時間がかかる、3ヶ月経つが未だ収益化されない
第三位:クラウドソーシング
柔軟な働き方
自宅や好きな場所で働けるため、ワークライフバランスを保ちやすいです。
自分のスケジュールに合わせて仕事が選べます。
多様な案件
クラウドソーシングプラットフォームでは、ライティング、デザイン、プログラミングなど様々な種類の仕事があり、多様なスキルを身に付けるチャンスがあります
その分選定の際には慎重に見極める必要があります
難易度 ⭐️⭐️
収益化 ⭐️⭐️⭐️
コメント
・自分の好きな案件を選べるので、強みを活かせる
・こちらの信頼を獲得するまでに時間がかかる、先方を信頼できるかの判断が必要
・転職探しの気分で出来るため、本業の気分転換となる
クラウドソーシングの登録については、以下のブログをご覧ください。
第四位:オンライン英会話教師
言語スキルの向上: 英語を教えることで、自身の言語能力も向上します。
特に、発音や語彙の拡張に役立ちます。
国際的な交流: 生徒は世界各国から来る可能性があり、異文化交流の機会が豊富にあります。
グローバルな視野を広げることができます。
難易度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
収益化 −
コメント
・第二言語同士でLanguageExchangeをやったが、実際には働けていないので未知数
・仕事にするには自分の英語力に相当の自信がないと無理
副業を決める際に検討すべきこと
これらの中から自分では何か出来るか検討するために以下を参考にしてください
法的制約とビザの条件:
駐在国の法律やビザの種類によっては、副業が許可されていないことがあります。
したがって、副業を開始する前に、滞在国の労働法規とビザの条件を確認し、必要な場合は法的なアドバイスを受けることが重要です。
本業との差別化
本業と副業の間で利害衝突が起こらないように、副業の内容を慎重に選ぶ必要があります。
特に、本業の雇用主に対する忠誠義務を犯さないように注意し、
必要に応じて雇用主の許可を得るべきです。
時間管理とワークライフバランスの維持
駐在員の本業の責任と副業を両立させるためには、効果的な時間管理が不可欠です。
副業が本業や個人の生活、家族との時間に悪影響を与えないように、ワークライフバランスを維持することが重要です。
その他注意事項
ビザの条件チェック
時間管理とワークバランスの維持も重要ですが、ビザの条件は必ずチェックが必要です。
私がいるシンガポールはEP(EmployeePass)では基本シンガポールで収入を得る副業はNG。
シンガポールで副業する場合にはそのあたりを検討しなければいけないですね!
社内規定のチェック(パートナー含む)
海外出向となる夫・妻の会社の社内規定で「帯同者の就労は禁止とする」とされていることがあります。
帯同家族だからこその「家族帯同手当」「児童手当」が支給されているためです
後で困らないようにパートナーの会社の社内規定もしっかり確認しておきましょう
銀行口座(ネットバンク)の開設
駐在員の場合現地で開設した銀行口座で給与の受け取りをすることが一般的でしょう。
一方副業で日本の企業と取引する場合は、日本の銀行口座を保有しておく必要があります。
もしない場合は、一度帰国して口座を開設するか、家族に代理で開設を依頼するなど対応しなければなりません。
これから海外を拠点にする場合は、今保有している日本の銀行口座を残したままにしておくと後々便利でしょう。
我が家のパパスタイル
「WEB系の副業のトレンドに乗るしかない!!」
WEB技術は副業だけでなく、在宅ワークをやるために必須ですね。
WEB技術を学ぶ、市場の情報収集をするということで、第二位:ブログを選びました。
英語教師とかも考えましたが、自分のスキルが上がるという観点では、少し違うかな。。と。
語学の復習にはなるんでしょうけどね。
やはり、このデジタル・リモート時代にはホームページやブログを持つことが
不可欠かもしれませんね。
ということで、ブログ作成は、夜、子供たちを寝かせた後。
朝、彼らがまだ寝ているとき。そして、土日の夕食前、子供たちがテレビに夢中になっている瞬間。
これらの小さな時間を使って、更新していきます。
「100記事を書くと、世界が変わる」と聞きますよね。
かの有名なブロガーもそう言ってます。。
なので、まずはチャレンジしてみます。
本業と副業のスキルが最大限に活かせる将来が来ることを楽しみにしてます。
それでは本日のまとめです。
本日はここまで。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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